4年ぶりの大雪
- 2018.01.24
1月22日(月)正午ごろ、部屋の外を見渡すとパラパラと小雪が舞っていました。園庭は瞬く間に真っ白になり、いつもと様子の違う園庭に気づいた子ども達は大喜びです。この時はまだ、あんな大雪になるとは思ってもいませんでした。
休園明けの今日1月24日(水)、年中組の教室前の雪かきをしていた時、年中の男の子が「先生、僕たちの遊ぶ雪がなくなっちゃうから雪かきしなくていいよ」と声をかけてくれました。
大人は、凍結を防ぐためや最低限の避難通路や緊急車両が通れるようなスペースを確保しようと考え除雪をしますが、子どもにとっては遊び道具を奪われてしまう心境なのでしょうね。仕方のないこととはいえ、子どもの気持ちになった時、雪かきをすることを少しためらってしまいました。