綺麗に咲く園庭の桜が子ども達を迎え入れるかのように、今日４月２日（月）、横浜型預かり保育室（みほっこ）がスタートしました。

　この横浜型預かり保育室は、主にお仕事をされているお母様のご家庭を対象にした預かり保育です。

　今、特に日本の都心部ではお子様の預け先が足りないことで、子育て中の女性がお仕事をしたくてもお仕事ができなかったり、子育てとお仕事の両立をすることに不自由な思いをされている方が多くおられます。横浜市でも同じことが言え、この様な地域で抱えている問題を少しでも解消し「微力ながらも地域に貢献したい」その様な思いから、今年度よりこの取り組みを始めることにしました。

　みほ幼稚園は創立以来、『三保町近隣の地域に幼児教育を通して貢献すること』を経営理念に掲げています。この取り組みが、その一端となることを私たちは願っています。

　お部屋の中ではぬり絵や折り紙、ブロック遊びや絵本を読んだりしながら過ごしました。

　園庭では、遊具やボールで遊んだり、散り始めた桜の花びらを集めたりして遊んでいた子ども達でした。

　また明日も元気な子ども達と会えることを楽しみにしています。